あれもこれも「イヤ!」の時期。
俗に言う
反抗期
…
2〜3歳頃と一般的には言われていますよね。
2歳半の息子は、今真っ最中という感じ。。。
「も〜いや!」ってよく叫んでいます(−−;)
ちなみに、娘は3歳過ぎてからがひどかったですね。
ちょうど、パパが単身赴任になり、
今まで子育てをかなり夫に依存していた私としては、
窮地に立たされ、本当にバトルの日々でした。
その子によってその傾向も様々で、
何度か言って聞かせることで分かってくれる子もいれば、
反対にがんとして言うことを聞かず、
徹底的に反抗する子。
我が家の場合は
娘は
前者、息子は
後者っていうかんじかな?
早い時期から反抗をする子もいれば、
一方でずっと手がかからず、
「反抗期なんてあったのかしら?」と気にかからない子もいるようですね。
ところで
反抗期で大変なのが、
保育園・幼稚園の登園。。。
無理矢理にでも連れて行かないと、親としては困りますよね〜。
うちの娘は、もう楽しくてしょうがないので、
通園を「いやだ」って言ったことないんですよね〜。
でも、息子は正直なところ、心配しています。
行ってみなければわからないのですが…。
ここで
うまくおだてることによって、子供の気分を変えてみる方法のご紹介です。
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例えば幼稚園や保育園に行きたくないと自己主張する子供に
「次の日曜日に遊びに連れて行く約束をしていたけど、
じゃあ、もう連れて行かない!」などという言い方は、
単なる押し付けであり、
いたずらに子供を混乱に陥らせるだけなんだそうです。
やってはいけないことがあります。
それは「モノ」で釣ることです。
確かに手っ取り早い方法ではありますが、
「泣けば自分の欲しい物が買ってもらえるんだ」
と思ってしまうかもしれません。
それに買ってあげなかったら、親は嘘つきになってしまいます。
それよりも子供に
「保育園・幼稚園に行った方が楽しいのかも」と思わせることの方が、
お互いの後味も違ってきます。
「今日の給食は○○ちゃんの好きなハンバーグだね」とか
「お天気がいいから、お外でお友達といっぱい遊べるね」など、
反抗エネルギーを
他のことに使わせるのかを考えるのも、
また親の醍醐味なのです。
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