自然育児について考えてみようと思います。
最近『低体温』の子ども
というのが増えてきているのだそうです。
こちら↓でも詳しく知ることができると思います。
人間は、36.5〜37.0度の体温が常に必要だとされています。
しかし子どもは、新陳代謝が活発なので、
大人より体温が高いのが普通だといわれているのですが、
最近の子どもは、4人に1人が35度台といわれているそうです。
うちの子たちはどうかな…?
病気の時しか計らないので、普段の熱って言われてもピンときませんが
長女は、特に汗かきなので体温は高い方だと思います。
低体温の原因だといわれているのは、
一年中温度が調節された部屋に住んでいるので、
汗をかかなくなったこと、だそうです。
人間は、汗を出すことによって体温調節をしているのですが、
その機能が、コントロールされた室温になれると
正常に育たないのだそうです。
最近は地球温暖化の影響か、
夏でも、気温が高すぎて、外で走り回って遊ぶっていうのは
減ってきているかもしれませんね…。
私はクーラーがあまり好きでないので、
そうとう扇風機でがんばっていますから(笑)
うちの子は、夏のクーラーの影響はなさそうですが…。
冬に、外で元気に走り回るっていうのも
きっと大事なことなのでしょうね…。
低体温を防ぐには、元気に遊ばせること、
汗をかかせること、
おなかや足を温めること、
よく眠らせること
が大事なのだそうです。